日本人の死亡原因と「死の四重奏」の怖い関係!高血圧対策には利尿剤インデラルの使用も有効

日本人の死亡原因と「死の四重奏」の怖い関係!高血圧対策には利尿剤インデラルの使用も有効

厚生労働省が2019年11月に発表した、2018年の日本人の死亡数と死亡原因順位を見ると、1位が「悪性新生物(がん)」、2位が「心疾患」、3位が「老衰」となっています。ここ数年、死因第3位は老衰の他、脳血管疾患(脳出血・脳梗塞等)や肺炎など、順位の入れ替わりが見られますが、1位のがんと2位の心疾患はほとんど変化なく、心臓の病気ががんと並んで恐ろしい病気であることには変わりありません。

 

死の四重奏とは?

1989年にアメリカの医学界で「死の四重奏」という概念が提唱されました。

「死の四重奏」とは、冠動脈疾患、つまり心臓をとりまく冠動脈に起こる疾患の原因となる「上半身肥満」「糖代謝異常(糖尿病)」「高中性脂肪血症(高脂血症)」「高血圧」の4つの習慣病疾患が合併していることを示す言葉で、現在で言うところの「メタボリックシンドローム」の前身となった概念です。「メタボリックシンドローム」は、「死の四重奏」の原因となる症状として、内臓脂肪蓄積が置かれている点が大きく違うポイントとなっています。

 

「死の四重奏」が引き起こす心臓病を代表する心臓の病気に、「狭心症」と「心筋梗塞」があります。

 

狭心症とは?

「狭心症」は冠動脈と言われる心臓の血管に大きく関わる病気です。心臓は全身に血液を巡らせる役割を担う臓器で、筋肉でできたポンプのようなものです。他の筋肉同様、心臓もポンプとして働くためには、酸素や栄養の供給を受ける必要があります。その酸素や「栄養を供給しているのが、心臓を取り巻く血管である冠動脈です。

 

この冠動脈の内側にコレステロールが蓄積して血管が狭まることがあります。冠動脈の血液の循環が悪くなると、心臓に十分な酸素や栄養が供給されなくなり、それは胸部の痛みや圧迫感といった症状として現れます。この症状が現れる病気が「狭心症」です。

 

狭心症の大きな原因となるのが動脈硬化です。それは動脈の内壁にコレステロールなどが蓄積、血管が固くなって弾力性を喪失した状態を意味します。動脈硬化は加齢現象でも起こりますが、進行を早めてしまう要因となるのが「死の四重奏」に該当する疾患です。高脂血症は血液中のコレステロールを増やし、動脈内への蓄積を早める要因となります。そして高血圧は、血管内に加わる圧力(血圧)が高くなることで、動脈の内壁が痛みやすくなり、動脈硬化が起こりやすくなる原因となります。

 

心筋梗塞とは?

狭心症は心臓の冠動脈が、コレステロールの蓄積(血栓)で血流が悪化して起こる病気ですが、この状況が更に悪化して血栓が完全に血流を止めてしまい、心臓(心筋)の一部が酸欠を起こして壊死を起こしてしまう病気が「心筋梗塞」です。

 

心筋梗塞は発症すると左胸を中心として強烈な圧迫感と激しい痛みが起こることが特徴で、最悪の場合、死に至ります。現在は治療技術の進歩によって発症から6時間以内にカテーテルによる治療を受けることが可能であれば、致死率は10%程度に抑えられますが、恐ろしい病気であることに違いはありません。就寝中に発症して朝まで様子を見ようとして治療が遅れてしまうこともあるので、異常を感じたらすぐに救急外来へ行く必要があります。また高齢者や糖尿病患者の場合、痛みを感じないまま心筋梗塞が進行することもあるので注意が必要です。

 

高血圧の改善は食生活の改善から

狭心症も心筋梗塞も、その発症のトリガーとして重要となってくるのが動脈硬化を引き起こす「高血圧」であり、その予防と改善が最も大切なこととなります。「生活習慣病」と呼ばれる通り、高血圧の予防と改善で最も大切となってくるのは、食事と生活習慣の見直しと改善です。

 

「食生活」の見直しとしてポイントになるのは、塩分の摂取量です。世界的に見ても、日本人は塩分摂取過多の傾向にあり、基本的にはまず減塩を心がけることが重要になってきます。日本高血圧学会のガイドラインによれば、1日あたりの塩分摂取量の目標は「6g未満」となっています。メタボリックシンドロームの研究により、高血圧には塩分摂取の他、肥満・高血糖も大きな影響を与えることがわかっており、塩分以外にもカロリーや脂肪分の制限も重要となります。味付けを工夫して醤油やソースを減らしたり、ラーメン・そば・うどんの汁は飲み干さない、薄味に慣れるなどの工夫が大切です。また、塩分排出の効果がある食品(野菜や果物、海藻類。豆類)を上手に摂取することもポイントとなります。

 

高血圧の予防改善の基本は食生活の見直しであることは確かですが、習慣の改善は短期に劇的な効果は望めず、あくまで長期的取り組みとして行う必要があります。高血圧の症状を短期で改善したいという場合には、血圧を下げる効果のある薬品を使用するのも一手でしょう。

 

血圧を下げる薬「インデラル」

利尿効果のあるβ遮断薬「インデラル」は、体内の余分な水分を利尿作用によって排出することにより、血圧を下げる効果が期待できる薬です。インデラルの入手には、個人輸入代行業者のネット通販サイト「コンディション21」を利用すると便利です。

 

 

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