あがり症は精神心疾患の1つ!?悪化するとうつ病に…

あがり症は精神心疾患の1つ!?悪化するとうつ病に…

「自分はあがり症だから人前にでるのはちょっと…」というように、あがり症を理由に、人前でパフォーマンスをすることを苦手としている人はたくさんいます。あがり症という言葉は、前述のように、人の性格を示す言葉の1つとして使われることが多いですが、実は、精神疾患を表す病の民間名称でもあるのです。

 

社会不安障害とは?

精神疾患の中には、社交不安障害というものがあり、あがり症はその中のパフォーマンス限局型社交不安症というものに分類されます。パフォーマンス限定型社会不安症の人は、人前でなにか行動を起こす際に、心拍数が異常なほど上がってしまったり、緊張のあまり言葉が出てこなかったりするなど、強度の不安感や緊張感を感じてしまいます。社会不安障害の恐ろしいところは、この症状を放置してしまうと慢性化してしまい、少しずつ、1対1の会話でも症状が出てしまったり、他人と目線を合わすことにまで抵抗を感じるようになってしまうという点です。この状態になってしまうと、社会的に人と交わって暮らしていくのは難しくなってしまいます。それを防ぐためには、早めに対策をとる必要があります。たかがあがり症と侮らず、身近にそういった症状がある人がいたら、専門機関に相談することを勧めてあげましょう。

 

あがり症を含めた社会不安障害という病は、うつ病、アルコール依存症に続き、3番目に患者数の多い精神疾患とされています。前述の通り、あがり症は社会不安障害のなかでも人前でのパフォーマンス時に発症する症状を指します。しかし、この人前というのが、実際に顔を合わせる場合だけに限られず、電話での応対時などにも発症する場合があります。また極端な例では、他人が近くにいるだけで極度な不安や緊張を感じるという人もいます。

 

緊張の仕組み

私達の身体は、緊張感を感じると血中のノルアドレナリンというホルモン濃度が上昇します。ノルアドレナリンは自律神経の中の交感神経を刺激するホルモンで、興奮作用を引き起こし、心拍数や血圧を上昇させる働きを持っています。緊張すると発汗や動悸が激しくなるのはそのせいです。通常ならば、すぐに鎮静の働きをもつ副交感神経という自律神経が優位に働き、交感神経の興奮を抑えにかかります。しかしあがり症の方は、ノルアドレナリンが過剰に分泌されるため、交感神経の働きが強すぎて、副交感神経の働きが追いつかない状態に陥ってしまいます。そのため、いつまでも緊張状態が収まらず、身体にさまざまな症状を引き起こすようになってしまうのです。

 

重度のあがり症を克服するためには、専門機関への相談が1番の近道です。しかし、いきなりそういう所へ行くのは抵抗があるという方もいると思います。そんな方は、これから紹介する3つの方法を試してみてください。上手く行けば、自分の力であがり症を克服出来るかもしれません。

 

あがり症を緩和する方法

身体を温める

1つ目は身体を温めることです。緊張はノルアドレナリンによって刺激された交感神経の興奮が原因です。そのため、緊張感から抜け出すためには、いち早くこの交感神経の働きを抑える必要があります。交感神経に対抗できる副交感神経は、リラックス時に優位になる自律神経です。お風呂に入ったり、温かい布団の中でリラックスするように、私達の身体は温められると交感神経が優位に働きやすくなります。この作用を利用して、人前でパフォーマンスする時は、直前に身体を温めて副交感神経が優位な状態を作りましょう。首周りを温めたり、ホットドリンクを飲むのがおすすめです。このひと手間で、本番前の緊張感を一時的に抑えることができます。

 

たくさん練習をする

2つ目は、たくさん練習をすることです。あがり症の悪化は、人前でパフォーマンスをしようとした時に、失敗してしまったという経験が積み重なることによって増長されるとされています。そのため、あがり症を克服するためには、1つでも多くの失敗の記憶を成功の記憶に塗り替えることが有効なのです。練習を重ねることで自信をつけることもできますし、家族や気のおけない友人の前で予行練習して褒めてもらい、プラスイメージの記憶で脳内を満たすのも効果的です。そうした努力によって本番の成功経験が積み重なれば、少しずつ苦手意識は薄れていくでしょう。

 

薬を活用する

そして3つ目は薬です。あがり症の方におすすめなのがインデラルです。インデラルは狭心症や高血圧の治療に使用されるβ遮断薬という薬です。血圧の上昇や心拍数の増加を抑える効果があるため、あがり症の心拍数増加にも効果的です。また、インデラルは偏頭痛を抑える薬としても期待が高まっています。緊張すると頭が痛くなるという症状を持っている人には特におすすめしたい薬となっています。インデラルは通販サイトのコンディション21で手に入れることができます。気になった方は是非チェックしてみてください。

 

あがり症が性格的なものではなく、精神疾患のものだった場合、悪化の先にはうつ病と同様の症状が待っています。たかがあがり症と侮らず、自分も含め身近に心当たりのある人は、気負わずにまずは誰かに相談するように勧めましょう。ひとりひとりの気づきが、誰かの精神の健康を守ることにつながるのです。

 

 

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