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 栄養素のお話  

葉酸

● 葉酸(ようさん)はビタミンB群の仲間horennso.jpg
葉酸とは、ほうれん草の葉っぱから見出されたビタミンであることから、そのように名付けられたそうです。
水溶性であり、ビタミンB群の一種。ビタミンB群とは、葉酸を含んだ次の8種類のグループの総称をいいます。
①ビタミンB1
②ビタミンB2
③ナイアシン
④パントテン酸
⑤ビタミンB6
⑥ビオチン
⑦葉酸
⑧ビタミンB12

当初ビタミンBが発見された時は、分析技術が低かった為に、上記の物は全て1つの栄養素として考えられていましたが、その後研究が進みこのようにわけられました。
ビタミンについて詳しくは、ビタミンの基礎知識のページをご参考ください。

● 妊娠中に必要なのはなぜ?
妊娠初期(4週~12週)は胎児の細胞分裂が盛んな時期で、この時期に葉酸不足を起こすと胎児に神経障害が起こりやすくなるといわれています。
厚生労働省は、2000年に「妊娠可能年齢の女性は食事に加えて栄養補助食品として1日400μ g(=0.4mg)以上、1,000μg(=1.0mg)以下の葉酸を摂取するように」と通知を出しました。
この通知は、欧米諸国の研究で妊娠する1ヶ月前から妊娠初期(妊娠12週)まで、葉酸を1日400μ g摂取すれば、新生児の二分脊椎などの神経管閉鎖障害の発症率が70%下がることが明らかになったことによります。
● 妊娠が終わったら葉酸は摂らなくていいの?
葉酸に限らず、ビタミンB群やその他ビタミン・ミネラルは、生命活動を行うのにバランスよく補うことが必要です。
特に葉酸は、赤血球の合成に欠かせないビタミンで、また美容にも大きく関わることから女性には欠かせない栄養素です。妊娠中以外でも不足しないように注意しましょう。

●1日にどれくらい摂ればいいの?●
厚生労働省が示す1日あたりの所要量は、次の通りです。
成人男女: 200μg
妊婦の所要量 :400μg
授乳婦の所要量 :280μg

水溶性である為、数回に分けて摂ることをおすすめします。
また、許容上限摂取量 は1,000μg とされていますが、水溶性である為、過剰摂取の影響はさほど心配ないとされています。

●どんな食品に含まれてますか?●
葉酸が多く含まれる食品は、ほうれん草や、ブロッコリー、春菊、イチゴやマンゴーなどがあります。外食が多かったり、野菜や果物が不足しがちな人はサプリメントを利用して効率よく補いましょう。
また、栄養素、特に水溶性のビタミンは体内に貯めておくことができません。習慣化して毎日摂取することが大切です。


2007/03/15   
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