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健康豆知識

 
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 気になるカラダのこと  

アレルギーと上手く付き合う

● アレルギーとはallergy.jpg
アレルギーとは、免疫機能が過剰に反応して生じる病気です。ギリシャ語の“アロス(変わる)”とエルゴン(反応)”という言葉の造語で、『免疫反応が、かえって有害な反応に変わってしまう』との意味あいがあるといわれています。
アレルギーの原因物質“アレルゲン”は、各種食品からダニなどの生物、植物など多岐にわたり、原因追求が難しいのが現状ですが、厚生労働省が指定し、保険で検査が可能なアレルゲン数は、178種類です。

● アレルゲンとなる主な食品
増加傾向にあるアトピーは、別名『食物アレルギー』と呼ばれ、食品が原因となっているケースが多いといわれています。
アレルゲンとなりうる食品は、人によって異なり、また、ありとあらゆる食品がアレルゲンとなる可能性があるといわれており、発生頻度が高いアレルゲンは、年齢によって次のようにわけられています。中でも症例数が多いものについては、食品衛生法で表示が義務化また、奨励されています。

■年齢によって頻度が高いアレルゲン
・6歳以下・・・・卵、乳製品、小麦
・7~19歳・・・・そば、小麦、エビ
・20歳以上・・・・魚類、エビ、そば

■表示が 義務づけされている食品は次の5品です。
麦、そば、卵、乳、落花生 
■表示が奨励されている食品は次の19品です。
あわび、いか、いくら、えび、オレンジ、かに、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

*表示には、『アレルギー物質を含む原材料』という項目が設定されているわけではなく、原材料表示部分に記載されております。
*極微量(エキス等)で含有する場合も、表示は義務付けされています。
*これら、24品目は、実態調査・科学的研究に伴い、適宜、見直しを行われるものです。

● アレルギーはどうして起こるのですか?
人間のカラダには、、ウイルスなどの外敵から身を守る本来の力が備わっていて、これを『免疫力』と呼んでいます。本来人体には害のない物質に対して免疫がはたらきすぎてしまうことがあります。これが、いわゆるアレルギー。
例えば、体内にウィルスや病原菌が入ると白血球がそれを取り込んで殺してくれます。しかし、ここで異物が勝ってしまうと、第2の防衛反応がおこり、抗体がつくられ、また、抗原が入ると、抗体が働いて抗原をやっつけてくれる場合もありますが、アレルギー反応は、この抗体が過剰に反応して、炎症を引き起こす物質(ヒスタミンなど)が放出されることで引き起こされます。
アレルギーが引き起こされると、かゆみや皮膚の赤味、発疹、腫れ、鼻水、くしゃみ、涙目、ぜいぜいと

●アレルギー対策に役立つ生活環境&体質改善のヒント
アレルギーは遺伝的な素因も多いといわれていますが、それが症状として出てしまうかどうかは、その人の、生活環境や暮らしぶりに大きく左右されるといわれています。
アレルゲン(抗原)を長期間体内に取り入れていると体内には抗体がふえ続け、その抗体が一定量以上に達したときに、再び抗原が侵入してくると、抗体が異常に反応してアレルギー症状が現れますので、アレルゲンにふれる機会を減らすとか、影響を受けにくい強いからだをつくっておくなど、努力次第でアレルギーを予防・改善することは可能です。
●空調に気をつけましょう!
アレルゲンになるダニ・カビは、快適な適温、多湿を好みます。夏も冬も外気と近い温度で暮らす習慣をつけることが大切です。
●空気を浄化しましょう!
窓を開け、きれいな空気を吸うこと。空気清浄機の利用も有効です。
●天然素材を使った生活を心がけましょう!
木の床とじゅうたんでは、ダニの繁殖数に大きな差が出ます。また、化学薬品などを掃除で使いすぎると、新たなアレルゲンを発生させる原因となります。
●腸内環境を整えましょう!
発酵食品を利用したり、適度に運動を心がけることで、腸の運動を活発にさせることが大切です。腸の働きが低下すると、栄養の消化吸収力も低下し、食物アレルギーを起こす危険も高くなってしまいます。
●呼吸を深く、ストレスをためこまないようにしましょう!
ヨガでも、深呼吸だけでも、ゆっくりと空気を吐き出し、自然に吸う呼吸法を身につけ、毎日習慣づけると心身の抵抗力が高まり、アレルギーにも強くなります。息を吐いているときに自律神経は、緊張状態で働く交感神経から、リラックス状態をつくる副交感神経に切り替わりますので、深く息をはくように心がけてみてください。
ストレス状態が続いて自律神経のバランスが崩れると、免疫機能にも異常が起こりやすくなるといわれています。

2005/11/07   
  株式会社ヘルスライフ